
レンタルサーバーの契約を考えている方の中には、1つのホームページ(HP)だけでなく、複数のホームページの運営を考えている方も多いのではないでしょうか?
2つのホームページを運営したい場合、レンタルサーバーも2つ契約しなければならないのでしょうか?
「マルチドメイン」・「サブドメイン」機能を提供しているレンタルサーバーを契約すれば大丈夫です。
マルチドメインとは何?

マルチドメインとは、1つのレンタルサーバーに複数のドメインを割り当てることで、複数のウェブサイトを運営できるサービスです。
何個のマルチドメインを利用できるかは、レンタルサーバー業者や選択するプランによって異なります。
最近では、マルチドメインが無制限で利用できるサービスもあります。マルチドメイン無制限とは、許容範囲の容量で、異なるドメインでいくつでもウェブサイトを作成できることを意味します。
サブドメインとは何?
例えば、以下のようなURLがあった場合です。
https://sample1.sample2.com/
上記URLの青い「sample2.com」の部分がドメイン(独自ドメイン)で、「ample1.sample2.com」のことをサブドメインと呼びます。
ドメイン「sample2.com」に「blog」という文字列を追加して、別のURLを作るようなものです。
こちらの場合でも、検索エンジンからは別サイトとして認識されるので、複数のサイトを管理する際に利用することができます。
マルチドメイン、サブドメインに対応したレンタルサーバー
個人向けのレンタルサーバーでは、マルチドメイン・サブドメインサービスを提供しているところが多くあります。
1つのレンタルサーバーで複数のサイトを運営したい場合は、これらの機能をよく確認するようにしましょう。
おすすめの「エックスサーバー」も、マルチドメインやサブドメインに対応しています。
複数サイトの設置にトラブルはない?
結論から言いましたら、複数サイトの設置で困ることは基本的にありません。
どちらかというと、サイト数が増えるほど管理が面倒になる可能性がありますが、それはマルチドメインで解決できます。
また、テーマやジャンルごとに特化したサイトを作ったり、企業のブランディングに役立てたりと、複数サイトを設定することで多くのメリットがあります。
現在、多くの企業や個人が1つのサイトだけでなく、複数のサイトを運営していますので、ご安心ください。
1台のサーバーで複数のウェブサイトを運用するメリット
1台のサーバーで複数のウェブサイトを運用できるため、サーバー費用を運用するウェブサイトの数で割ることになり、より安価に複数のウェブサイトを運用することができます。
また、サーバーの管理画面は1つになるため、すべてのウェブサイトを一括管理することができます。
「1つのサーバーにたくさんのウェブサイトを載せたら重くなるのでは?」 と思われるかもしれません。しかし、最近のレンタルサーバーの容量は意外と大きいのです。
月額500円程度のさくらサーバーで、300GBの容量があります。
Webサイトに使うサーバーの容量によって表示速度が変わる原理は、単純にデータ量だけでなく、システムやデータベースなどさまざまな要素が関係しています。しかしながら、扱うデータ量がそれほど大きくない場合は、上記のさくらサーバーで複数のウェブサイトを運用することが可能です。
逆に、こちらの容量で運用するのが難しくなってきたら、ホームページが十分に成長した証拠ですので、その時は、レンタルサーバーの乗り換えやアップグレードを検討してはいかがでしょうか?

