レンタルサーバーの種類とは?選び方を詳しく解説します。

レンタルサーバーの種類

レンタルサーバーには、さまざまな種類と価格があります。

レンタルサーバーは、「共用」・「専用」などの筐体の種類や、「マネージド」、「セルフサービス」などのサーバーの運用・管理方法によって分類することができます。

お客様のニーズやご予算に応じて、最適なプランをお選びください。

筐体は、機器の本体や部品などを収納する外箱のことです。コンピュータの本体を指す場合もあります。

運用・管理方法による分類筐体による分類

レンタルサーバーは、筐体:による分類と運用・管理方法による分類の組み合わせで提供されています。レンタルサーバーを選ぶ際には、価格やディスク容量など目に見える部分に目が行きがちですが、運用・管理方法についてもぜひ検討してみてください。

レンタルサーバーの選び方

運用・管理方法による分類

管理型(管理者(root)権限がない場合)

マネージド型のレンタルサーバーは、レンタルサーバー会社がサーバーの運用・管理を行うサービスです。レンタルサーバー会社は、サーバーの運用・管理のための管理者(root)権限を保持します。

利用者は、レンタルサーバー会社が許可した範囲内でサーバーを利用します。メールアドレスの作成、FTPなど、サービスを利用するために必要な機能はあらかじめ提供される。

管理型(管理者(root)権限なし)

以下のようなユーザーにおすすめです。

  • サーバーの操作や管理に慣れていない方。
  • 一般的なレンタルサーバーで問題ない方。
  • サーバーを使うことに集中したい方。

自己管理型 (管理者(root)権限あり)

自己管理型レンタルサーバーは、サーバーの運用・管理を利用者が行うタイプのサービスです。ハードウェア、ネットワーク回線、OSはレンタルサーバー会社が提供します。

ユーザーには管理者(root)権限が付与され、各種プログラミング言語(PHP、Perl、Ruby、Python)の使用、追加ソフトウェアのインストール、サーバー設定の変更などが可能です。

こんな方におすすめ

  • サーバーの運用・管理経験がある方。
  • 自由度の高いサーバーを使いたい方。
  • マネージドサーバーに比べ、コストを抑えたい方。

筐体による分類

レンタルサーバー(ホスティングサービス)は、大きく分けて以下の3つのタイプに分類されます。

共用サーバー

1台のサーバーを複数のユーザーで共有するサービスです。1台のサーバーを複数のユーザーで利用するため、比較的安価に利用でき、個人がホームページを始めるのに適しているサービスです。

ただし、専用サーバーと比較すると、自由度はやや低く、容量も小さめです。また、同じサーバーを利用しているユーザーによるトラブルや障害の影響を受けやすいというデメリットがあります。

専用サーバー

1人のユーザーが1台のサーバーを占有します。1台のサーバーを1人のユーザーが使用するため、他のユーザーの障害の影響を受けません。他のユーザーに影響を与える心配がないため、安心して高負荷な運用ができます。

仮想専用サーバー(VPS)

1台のサーバー上に複数の仮想専用環境を作成し、各仮想専用環境を1人のユーザーが占有します。

仮想専用環境としてユーザースペースが個別に割り当てられるため、専用サーバーと同等の機能・性能を備えています。専用サーバーよりも安価で、他のユーザーの影響を受けにくい設計になっています。

共有サーバーの低価格と専用サーバーの安定性を兼ね備えています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?レンタルサーバーには、それぞれ特徴があります。

特に、

  • 月額料金や利用料
  • サーバーの容量や転送量
  • セキュリティー
  • サポートの充実度

などを考慮し、サイトの環境や目的に合わせて最適なサーバーを選択することができます。