さくらレンタルサーバーの4つのメリット・2つのデメリットを解説。

さくらレンタルサーバーのデメリット

実績があり安価なさくらのレンタルサーバーにも、当然デメリットがあります。

サービスの途中でのプラン変更ができない

さくらレンタルサーバーは、プランごとにサーバーが異なるため、サービスの途中でプランを変更することができません。

プランを変更したい場合は、新しいプランの申し込みとデータの移行が必要で、手間がかかります。

上位のプランに変更できないことも、他社と比べてデメリットと言えるでしょう。

速度を重視する人には不向き

さくらのレンタルサーバーの口コミの中に、「サイトの表示速度が遅い」というものがあります。

現在の新サーバーは、同社の旧サーバーと比較して最大で5倍の速度が出ており、公式サイトでも改善点として挙げられています。

他社でも、同様の速度改善への取り組みが行われているようです。

評判の良いさくらレンタルサーバーですが、エックスサーバーと同じように快適な速度で利用しているユーザーの声は聞こえてこないので、速度重視の方には不向きなレンタルサーバーです。

さくらレンタルサーバーのメリット

月額料金の安さ

比較的安価なロリポップ、高速で人気のエックスサーバーと、さくらレンタルサーバーのベーシックプランとスタンダードプランを12ヶ月契約した場合の月額料金を比較すると、以下のようになります。

さくらのレンタルサーバ
スタンダード12ヶ月契約
ロリポップ
ベーシック12ヶ月契約
1ヶ月の料金(税込) 437円 990円

さくらのレンタルサーバの初期費用は、ライトプランからビジネスプロプランまで、すべてのプランで無料です。ただし、新規のお客様のみ対象となります。

確かな実績と多くの利用者数

さくらのレンタルサーバは、2004年7月にサービスを開始した老舗のレンタルサーバで、利用者は48万人を超え、年々増加傾向にあります。

運営会社からの情報提供や利用者の評判が多く、使い勝手が良いのもメリットのひとつです。

2週間の無料お試し期間

さくらのレンタルサーバーでは、ライトからビジネスプロまでのプランで、2週間の無料お試し期間を設けています。

一方で、試用期間中は一部の機能が制限されます制限される機能は、転送量、メール送信数、ステージング機能です。

他社で取得・管理しているドメインは、転送なしで利用できませんが、クレジットカード決済で契約すれば、独自ドメインを利用することができます。

全プランに電話サポートあり

さくらのレンタルサーバーでは、コールバック予約という電話サポートサービスを提供しています。

予約しておけば、希望する時間にサポートスタッフから電話がかかってきますので、電話代を節約できます。

まとめ

さくらレンタルサーバーは、小規模なサイトや個人の趣味のサイトなどにおすすめです。

1年分の料金を一括で支払えば、月額400円程度で「スタンダードプラン」を利用できるので、コストパフォーマンスは良さそうです。

ただし、サイトを作り込んでいくと、サーバーの速度が気になるようになる可能性もあります。しかし、そんなときにプランの変更ができないのは困りものです。一度解約して、再契約して内容を引き継ぐという方法もありますが、手間と時間がかかります。

また、最近はセットで、ドメインが無料になるレンタルサーバーが多いですが、さくらのレンタルサーバーの場合は、お金を払わないと取得できません。

これらのデメリットを考慮すると、月額1,000円までならロリポップやエックスサーバー、ConoHa WINGの方が使い勝手は良いと思います。