スターサーバーの特徴や、メリット・デメリットをご紹介します。

個人でブログを始めようと思ったとき、格安レンタルサーバーのスターサーバーを検討された方も多いのではないでしょうか?

スターサーバーは、有名なレンタルサーバー「ロリポップ!」とともにおすすめできる、安価なレンタルサーバーです。

今回は、ネットワークのレンタルサーバー「スターサーバー」の特徴やメリット・デメリットを紹介します。

スターサーバーのメリット

スターサーバーのメリットは、以下の通りです。

  • 豊富な転送量
  • プランのアップグレードに即対応
  • 無料の「スターサーバー・フリー」も提供されている

それぞれについて詳しく解説しています。

豊富な転送量

スターサーバーは、低価格で非常に大きな転送量を確保できるのが特徴です。

2021年3月には、大量のアクセスに対する耐性を高め、ネットワーク通信を高速化するため、標準転送量の数値を最大2.5倍まで引き上げました。

プランの名称 データ転送量の目安
エコノミープラン 6,000GB/月(200GB/日)
ライトプラン 15,000GB/月(500GB/日)
スタンダードプラン 21,000GB/月(700GB/日)
ハイスピードプラン 27,000GB/月(900GB/日)
エンタープライズプラン 36,000GB/月(1,200GB/日)

転送量は、サイトの表示速度などに大きな影響を及ぼします。転送データ量が少ないと、アクセスが増えてもサイトの表示が遅くなったり、表示されなかったりすることがあります。

スターサーバーは、転送量の上限が高いので、大量のアクセスによるサーバーへの負荷を気にすることなく、安心してサイトを運用することができます。

プランのアップグレードにも即対応

スターサーバーを利用するメリットのひとつに、上位プランへのアップグレードにすぐに対応できることが挙げられます。

クラウドの機能を兼ね備えているため、CPUコア数やディスク容量などのリソースを拡張するためのプラン変更にも即座に対応できます。

WordPressやマルチドメインの数を増やしたい、サーバーのスペックに物足りなさを感じたら、上位のプランにアップグレードすることができます。

プラン変更には以下の条件があります。

  • エコノミー、ライトは、スタンダードまでのプラン変更が可能
  • エコノミー、ライト、スタンダードは、ハイスピード、エンタープライズへの変更は不可
  • お申し込みの完了後は、元のプランを含め下位となるプラン変更は不可

お申し込み完了後は、元のプランも含め、下位のプランへの変更はできません。

最初のプラン選択時に、慎重にプランをお選びください。

「スターサーバー・フリー」という無料プランも提供されている

「スターサーバー・フリー」という無料プランも用意されています。

費用がかからないので、気軽に試せるのが、こちらのプランのメリットです。

ディスク容量は4GB未満で、独自SSLなどは使えません。有料プランに比べると劣りますが、無料でWordPressが使えるので、ちょっとしたサイトを作ることは可能です。

サーバーにお金をかけずにサイト運営を始めたい方におすすめです。

スターサーバーのデメリット

スターサーバーのデメリットは、以下の通りです。

  • WAFに対応していない
  • 下位プランへの変更ができない
  • 自動バックアップ機能がない

それぞれについて、詳しく解説していきます。

WAFに対応していない

スターサーバーはWAF(Web Anti-Fragility Forum)に対応していません。

WAFは、不正な通信をいち早く検知し、Webサイトを保護する重要な役割を担っています。スターサーバーが、WAFに対応していない場合、セキュリティ面で少し不安を感じるかもしれません。

WordPressをご利用の場合は、セキュリティプラグインのインストールをおすすめします。

下位プランへの変更ができない

スターサーバーでは、下位プランへの変更はできません。一度プランを上げると、元のプランも含めて下位のプランには戻れません。

キャンペーンで安くなったからと、最初から高いプランで契約してしまうと、後で後悔する可能性がありますのでご注意ください。

自動バックアップ機能は提供されていない

スターサーバーでは、自動バックアップ機能を提供していません。

自動バックアップ機能を提供しているサーバーであれば、誤ってデータを削除してしまっても、復元することが可能です。

スターサーバーの場合は、定期的な手動バックアップやプラグインの導入などの対策が必要です。